Murakami, A., & Alexopoulou, T. (2016). Longitudinal L2 development of the English article in individual learners. In A. Papafragou, D. Grodner, J. Trueswell, & D. Mirman (Eds.), Proceedings of the 38th Annual Meeting of the Cognitive Science Society (pp. 1050–1055). Philadelphia, PA: Cognitive Science Society.
本論文ではEFCAMDATに基いて、L2英語の冠詞の正確性を対象に、集団レベルの発達パターンと個人レベルの発達パターンは必ずしも一致しないことを示し、集団レベルのデータを用いて個人レベルの発達を類推することは問題がある旨を主張しています。また、来週の当該学会で使用するポスターをここにアップロードしました。論文を読むのは面倒だがポスターくらいならチラ見しても良いという方はそちらをご覧ください。